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「K2シロップは危険?」という投稿を見て、不安になった保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

赤ちゃんは生まれつきビタミンKが不足しやすく、欠乏すると生後2週〜3か月ごろに脳の中で出血を起こすことがあります。

K2シロップの定期投与が広く行われるようになってから、頭蓋内出血の発症はほぼゼロにまで減少しました。

SNSでは「添加物が危険」「儲けのため」といった投稿も見かけますが、こうした点についても医学的な資料にもとづいて整理すると、見え方は大きく変わります。

お子さんを守りたいからこそ、断片的な情報だけで判断せず、気になることは小児科で確認してください。

K2シロップの中身や副作用の心配、飲ませなかった場合のことなど、不安がある方はどうぞご相談ください。

えんどうファミリークリニック

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こんにちは、えんどうファミリークリニックです。

今回は、自閉スペクトラム症(ASD)のお子さんの脳の働き方について、現在考えられている仮説をわかりやすくお伝えします。

脳では「興奮」と「抑制」のバランスが保たれることで、情報のやりとりがスムーズになると考えられています。
一方でASDでは、興奮がやや優位になり、特定の刺激への反応が強くなったり、感覚の過敏・鈍麻につながる可能性があるとされています。

また、脳のつながり方にも特徴があるのではないかと研究が進められています。
どの部分同士がつながり過ぎているか、あるいはつながりにくいかが、視線の合わせ方やコミュニケーションのスタイルに影響している可能性がある、という仮説です。

大切なのは、これは「良い・悪い」の話ではなく、脳の情報処理の特性を理解するための考え方だということです。
お子さんに合った環境調整や支援につなげていくことが大切です。

「視線が合いにくい」「ことばの遅れが気になる」「集団が苦手」など、発達について気になることがありましたら、ご家族だけで悩まずご相談ください。

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こんにちは、えんどうファミリークリニックです。

今回は、日本で新たに承認されたMMRワクチン「ミムリット」と、接種後にまれに起こる無菌性髄膜炎について、ポイントを整理してお伝えします。

現在日本で使われている単独のおたふくかぜワクチンでは、無菌性髄膜炎はおよそ2,300接種に1例と報告されています。
一方、ミムリットに含まれるRIT4385株は、海外のMMRワクチンで長年使われてきたJeryl-Lynn株と同じ系統で、無菌性髄膜炎は15万~180万接種に1例とされ、頻度は比較的低いと紹介されています。

もちろん、リスクがゼロというわけではありません。
大切なのは、副反応の心配だけでなく、麻疹・風疹・おたふくかぜに実際にかかった場合のリスクも含めて、全体で考えることです。

「どのワクチンをいつ打てばよいか」
「副反応が心配」
そのようなご不安がある方は、どうぞご相談ください。

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こんにちは、えんどうファミリークリニックです。

モデルナ社が、ハンタウイルスに対するmRNAワクチンの開発開始を公表したというニュースがありました。

ハンタウイルスは、主にネズミなど齧歯類の尿や糞を介して人にうつる感染症で、重症の肺炎や腎障害の原因になることがあります。
一方で、現時点では新型コロナのように世界的流行を起こすリスクは高くないと考えられています。

今回のポイントは、mRNAワクチン技術が、こうした比較的まれな感染症にも応用され始めていることです。
パンデミックが起きてからゼロから準備するのではなく、平時から候補ワクチンを備えておくという考え方が、少しずつ現実になってきています。

日常生活では、ネズミを寄せつけない住環境づくりや、食料の保管などが予防につながります。
海外での流行や感染症のニュースを見て不安になったときは、お一人で抱え込まずご相談ください。

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こんにちは、えんどうファミリークリニックです。

新型コロナが「5類」に移行してから、大きな流行として話題になる機会は減りました。
それでも、年間の死亡者数はゼロにはなっていません。

2025年は11月末時点で2万429人。
高齢の方や基礎疾患のある方、体力の落ちている方にとっては、今も注意が必要な感染症です。

日常では、体調が悪いときに無理をしないこと、持病の管理、必要に応じたワクチン接種、換気や手指衛生などの基本的な対策が大切です。

「どのくらい気をつけたらいいのかな」と迷うときは、ご自身やご家族の状況にあわせて、どうぞ遠慮なくご相談ください。

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こんにちは、えんどうファミリークリニックです。

今回は、
「がん」と「アルツハイマー病」に共通する見方について、
“老化”と細胞の“進化”という視点からお伝えします。

キーワードは、
加齢・変異・選択圧。

年齢とともに細胞に小さな変化が積み重なり、
その細胞を取り巻く環境が
「どの細胞が生き残るか」に関わっていく。

がんもアルツハイマー病も、
まったく別の病気に見えますが、
背景にはこうした共通のプロセスがあるのではないか、
という考え方です。

また大切なのは、
病変そのものだけでなく、
環境や進化のプロセスに働きかけるという視点です。

日常の中では、
適度な運動、バランスのよい食事、禁煙、質のよい睡眠などが、
細胞をとりまく環境を整えることにつながると考えられます。

えんどうファミリークリニックでは、
生活習慣病の管理や栄養相談、運動習慣づくりのサポートを通して、
こうした「環境への介入」を一緒に考えていきたいと思います。

※一般の方向けに内容をかみくだいて整理したものです。
具体的な診断・治療・リスク評価については、担当医にご相談ください。

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こんにちは、えんどうファミリークリニックです。

今回は、ネズミなどのげっ歯類からうつる
「ハンタウイルス感染症」についてです。

感染したげっ歯類の尿・唾液・糞便との接触でうつることがあり、
悪寒、発熱、頭痛、吐き気、腹痛、嘔吐、下痢などの症状がみられます。
地域によっては、呼吸器症状や腎不全などが問題になることもあります。

予防で大切なのは、
ネズミを寄せつけない・近づかない環境づくりです。

もし侵入した形跡がある場合は、
保護手袋を着用し、消毒剤や漂白剤溶液を使って清掃してください。
乾いた布やほうきで掃くと粒子が舞い上がりやすいため、
濡らしたペーパーやモップなどで拭き取ることが勧められています。

発熱や強いだるさ、呼吸の苦しさ、尿量の低下やむくみなど、気になる症状がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
受診の際は、渡航歴やネズミとの接触の有無もあわせてお伝えいただくと参考になります。

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こんにちは、えんどうファミリークリニックです。

病院へのサイバー攻撃や、電子カルテのクラウド化について、考える機会が増えています。

いま国では、病院内で管理するオンプレ型電子カルテから、標準化されたクラウド型システムへの移行を進める方向で議論が進んでいます。

背景には、医療機関のサイバー対策の難しさがあります。
実際に、ランサムウェア被害によって電子カルテが停止し、救急制限や紙での運用に戻らざるを得なかった事例もあり、医療現場への影響の大きさが課題となっています。

一方で、電子カルテの普及はまだ十分とはいえず、現場の負担や費用、セキュリティ水準をどう両立していくかも大切なテーマです。

当院としても、患者さんの大切な医療情報を守ることを最優先に、今後の医療DXの流れや技術の進歩を注視しながら、安心・安全な情報管理のあり方を検討していきたいと考えています。

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